作陶館篝火では、2年に一度生徒作品展を開催しています。
今年は、6月14~16日まで、ラポルテ西館1階のギャラリー篝火で13名の生徒が出展しました。

お恥ずかしいですが、最初は私の作品を紹介させていただきます。
いつも、先生の作品やお料理本で気に入ったものをヒントに、似たようなものを作って楽しんでします。
私は手捻りばかりですが、かなり大きいお皿も何とか作れます。

このお教室の良いところのひとつは、他のところのように課題から作らされることがありません。
好きなものが作れます。
おおよそ無理であろうものでない限り、先生も作ってみたら?と言ってくださいます。
もちろん、思い通りにならないことも多く、先生の神の手で満足のいく作品に仕上げていただくこともあります。

今回は、日常よく使っているものを出展しました。
ほぼ3年ほどで、日々の食器を全部自分の手作りでという夢は叶うと思います。
私の場合、いつもお料理が先に浮かんで、それ用の器という発想で作っていることが多いような。