ここ作陶館篝火は、阪神深江と芦屋の間、
車窓より六甲山を望む側の線路沿いに位置しています。
阪神芦屋の西口を出て、線路北側の道を西へ、
宝ヶ池公園の桜の樹を右手に見ながら進むと
打ち放しコンクリート、屋上庭園のある3階建て、
螺旋階段のある建物が見えてきます。
そこが作陶館篝火です。
1階は、オリジナリティー溢れる豊富な釉薬をかけることが出来る釉掛けスペースと
10キロ、20キロの電気窯の焼成スペース
2階南側は、ゆったりと作陶できる、
明るく気持ちの良い電動ろくろ、手ひねりスペースと、
北側にはパーティーもできる落ち着いた雰囲気のダイニングもある
くつろぎスペースがあります。
自分の手で作り上げる作品は世界で一つだけのものです。
形のねじれやゆがみも個性です。
できるだけご自身の手で作り上げていただくように指導いたします。
講師が自身の作陶作業を行う中での、技術指導になりますが、
講師が作業している最中でも、わからないこと、質問がございましたら、
遠慮なくお声かけ下さい。
作陶館 篝火 主宰 水口 かをる